林間学校 レポート
国立淡路青少年自然の家へ行ってきました。
集団生活の中で課題解決能力と協調性を育てるという目標を掲げ2日間過ごしました。
みんな淡路島の綺麗な海に大興奮で、活動そっちのけで海に夢中になってしまう場面もありましたが、施設のルールや日ごろ経験しない日本の習慣に驚きながらも最後はいい経験になったという声が聞けました。
特にキャンプファイヤーでは、日本のうた「燃えろよ燃えろ」をみんなで歌ったり、各国のダンスをしたりととても盛り上がりました。
初めはまとまりが無かったグループも、最後の謎解きハイキングでは、日本語を使って相談や協力、試行錯誤を繰り返しており問題解決や協調性が育まれているのを感じました。
宿泊学習で学んだことを今後の日本の生活でも活かしてもらいたいです。